ルデラルで行こう。

メキシコ(2020.5月中旬以降~)やら、国際協力やら、日本語教育やら、読書記録やら…を綴るブログ

人生100年時代は楽しく、クールで、セクシーに!!

せっかく駒ヶ根に70日間もいるんだからいろんな店のソースかつ丼を食べ比べてみることにした②ガロ

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どうやら最初に行った「明治亭」と今回の「ガロ」と、あと「きらく」ってお店が、駒ヶ根ソースかつ丼の御三家らしい。

 

で、この「ガロ」は中央アルプスの登山口にあるから、訓練所からだとバスを2つ乗り継がないと行けなくて、だから訓練生にとっては御三家の中で一番行きづらいお店。

 

店に着いたのは12:00前で、店の中では3組の人たちしか待ってなかったので、すぐに座れるかなあーと思って待ってたんだけどなかなか回転せず。結局席につけたのは60分後。

 

ひとつずつ注文取ってから丁寧に作ってるからなんでしょう。オーダーしてから料理が運ばれてくるまでのリードタイムがちと長い。 

 

 

メニューに関しては、スタンダードなソースかつ丼ヒレが4枚乗ったもの(ロースはありません)ですが、お店のおすすめはヒレカツ2枚とエビフライ2本が乗ったミックス丼。

 

値段は、ソースかつ丼1,490円、ミックス丼1,630円。

 

別に追加料金を払ってまでエビフライを食べたいわけではなかったので、ふつうにソースかつ丼を注文。

 

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注文した時に「ご飯少なくできますけどいいですか?」って聞かれるだけあって、なかなかのボリューム。

 

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明治亭よりいいと思ったのはキャベツの量が多いところ。

 

この「ガロ」の向かいには、「明治亭 中央アルプス登山口店」があるから、ロースが食べたい人は明治亭、ボリュームを求める人はガロ。そんな感じ。

 

ガロ3.2/5.0

 

 

とりあえず、何店舗かのソースかつ丼を食べてみて思ったことは、やっぱり僕はそもそもソースかつ丼ってものがあまり好きではない、ということなんだよね。

 

もともとソースはそんなに好きではないし、おまけにソースかつ丼のソースって普通のソースよりも甘ったるいから。

 

でも、ソースかつ丼の味に慣れてきた気もするから、この企画はそのまま継続して、「とんかつにソースを付けない人にとっても美味しく食べられるソースかつ丼」を見つけられればいいよね。